生活保護のデメリットとは?
生活保護のデメリットは色々あります。
ただし、デメリットよりメリットが大きいので【生活が苦しくどうしよもない・・】そんな時には最寄りの社会福祉課(生活保護課)に相談しましょう!
車所有出来ない!!
生活保護になると、原則車を所有出来ません。
これは【贅沢品】になります。都会の方は電車やバスが多くて車がなくても生活が出来ますが、、地方だと車社会になるので【車が所有出来ない】となると非常に厳しい処置になります。
ただし、あくまで原則なので、【特例として車を所有】出来る人達もいます。
- 仕事を探してる人
- 病気で通院してる人
- 保育園の送り迎えなど・・
細かく説明すると長くなるので、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
持ち家を売却
生活保護になると、原則持ち家の売却になります。
住み慣れた家を引っ越す可能性がある事も認識してください。
ただし、持ち家に価値がない場合には、そのまま住める可能性があります。
細かく説明すると長くなるので、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
クレジットカードが使えない
生活保護になるとク原則クレジットカードが使えません。
生活保護受給前に破産などで、ブラックリストにのれば、もちろん使えませんが・・
クレジットカードは
・リボ
・キャッシング機能
・贅沢品の購入など
簡単に物が買えてしまい、再度借金生活になる可能性があるのでクレジットカード使用は原則不可能です。
借金が出来ない
これも、クレジットカードと同じで生活保護をすると借金が出来なくなります。
生活保護費でやり繰りして生活してください・
生活保護が親族にバレる可能性あり
生活保護受給する前に、扶養義務があり3親等まで【あなたが生活に困ってるから助けてくれませんか?】の連絡が行く可能性があります。
実は生活保護を躊躇する原因がこの3親等の連絡になります。だからこそ、生活保護は覚悟が必要になります。
ケースワーカーに私生活チェック
当たり前ですが生活保護になると税金で生活になるので最寄りの市町村ケースワーカーがあなたの生活(不正)も含めて規則正しく生活できているのか?を厳しくチェックします。